胸のあいたドレス

新宿ニューハーフクラブ 老舗店の“禁断の果実”とは… 2011/05/28 15:49

胸のあいたドレス 男性客の手が
新宿2丁目の交番の裏にある雑居ビルの3階に「ラ・セゾン」はある。2丁目では、その名前を知らない者はいないほどの有名店だが、いま、その黒い扉は夜になっても閉じられたままだ。
摘発を受ける前の同店は、多くの客でにぎわっていた。
その扉を開くと、華やかな衣装に身を包んだホステス役のニューハーフたちが迎える。胸元が大きくあいた鮮やかな色のドレス。高級フレグランスの香り漂うストレートヘア。そんな“彼女”たちが、野太い男らしい声をかける。
「あっら~、いらっしゃいませ~。どうぞ、お入りになって」
メークをしているが、大柄でいかにも男性らしいニューハーフ。華奢(きゃしゃ)で、どう見ても女性にしか見えないニューハーフ…。さまざまなタイプの“美女”たちがそろっている。
客の隣に座って、酒を注ぐ“彼女”たちは、女心も男心もよく分かるためか、その会話術は絶妙。4つあるソファ席は男性客だけでなく、女性客でも埋まっていた。
それだけではない。同店では客にニューハーフの胸を触らせる“サービス”もあった。
「きれいなバストだねえ…」。鼻の下を伸ばして、豊かな胸を触る男性客。豊胸手術を施しているのだろうか。別の席では、慣れない客が、おっかなびっくりに別のニューハーフの胸を触っている。
「本物のバストみたいだねえ…」

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